苺華園のいちごは久能のブランド「石垣いちご」です。山の斜面を利用して石垣を積み上げ,その隙間に苗を植え栽培しています。
かまぼこ形をしたハウスに天然の光がたっぷりそそぎ込み、そこで石垣が暖められて熱が蓄積し、いちごを育てます。露地栽培のものと違い、冬期でも天然の日の光のみで栽培していますので色艶よく、味も甘くなります。
石垣いちごの栽培に当園の先祖が発明した、あるものが使われています。その後、いちご栽培が盛んに行われるようになりました。 →その発明とは
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売店で受け付けを済まされたあと、畑へご案内します。ハウスに入ったら、ご自由にお摘み採り下さい。コツは無理に引っ張らずに、実を軽くつまんで上の方に引き上げるようにすると簡単に採れます。いちごのヘタを取り、ヘタを取った側からそのまま召し上がっていただくと甘みが均一にお口の中に広がります。車椅子をご使用の方には前もってご連絡いただければ、駐車場に近いところをご用意いたします。
現在、栽培しているいちごは「あきひめ」数量少ないですが「紅ほっぺ」もあります。
その他→食べ方いろいろ
石垣いちごはこうして生まれました→いちごの由来
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